« October 2005 | Main | December 2005 »

ストレスたまるなあ

本当だったら今日から東京に行く予定だったが、父の病気のため中止。しばらくは泊まりの旅行はできそうにない。夕方、病院に行き、面会時間が終わる頃、帰ろうとすると父が気分転換だといって散歩に出たがった。といっても外は真っ暗で寒かったので夜間入り口付近まで。そこからが大変だった。まず、兄を呼べと言う。面会時間はとっくに過ぎており、今日も明日も仕事なので無理なのは承知のはず。しつこく言うので兄に連絡しすぐに来てもらうよう頼む。病室に帰ると胸が苦しくてこのままでは明日までもたないと言い出したため、急いで母を呼び、先生に見てもらう。心臓や肺などの機能に特に問題なし。具合が悪いのは寒いのに外に出てタバコを吸ったからだ。こないだの告知で気が弱くなっているらしく、ちょっと調子が悪いとすぐ「死」に結び付ける。具合が悪いならどうして外に出たがるのか、そして、肝心なことは言わないくせに、お前にはわからないと理不尽なことを言う。腹が立った。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

告知

最近、暗い話ばかりだ。すみません。今日は病院で父に告知した。先生の話し方がよかったのか、本人はいたって冷静に受け止めたようだった。治療に協力的になってきた。私にはわからないが、がんの治療はとても苦しいようだ。がんばれと励ますと、「うん」と返事した。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

ため息がでること

毎日の仕事と病院通いでストレスたまりまくり、その上、睡眠不足でちょっと心が痛んでいるのか、昨日は病院で思い切り父に説教した。あまりにもわがままなので爆発したのだ。そろそろ告知したほうがいいだろうと家族で話していたら、家に帰ると駄々をこねたらしく、夜に病院からすぐ来てほしいと連絡があった。先生や看護士さんに悪態をついているらしい。もともと自己チューだったが、病気がそれに拍車をかけたらしい。うちは家族全員働いているので、家で介護するのはとても無理だ。もはやそれもわかろうとしないのかと情けなくなる。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

家族のこと

父を見舞っていたとき、ちょっと大変な事態になった。しばらくは私たちで対処していたが、どうしてもプロの手が必要になり、急いで呼びに行った。看護士さんに来て頂き、どのように処置するのかを見せていただいた。次回からは自分でもできるようにと思って手伝っていたら、横にいた家族の様子がおかしくなり、そのうち泣き出した。突然のことでショックだったんだろう。私は「ここは私と看護婦さんでできるから出ていいよ」と声をかけた。

家族はいったん外に出たがすぐに戻ってきた。私もショックだったが、絶対に表情や態度には出さないことにしている。一番きついのは父なのだ。その父の前で家族が動揺していたら父はどうすればいいのだ?甘やかされて育ったはずの私が精神的に強く、しっかりしているはずの家族がもろかったりする。家族の心のケアも必要なのだろう

| | Comments (2) | TrackBack (0)

« October 2005 | Main | December 2005 »