« バンクーバー五輪 フィギュアスケート | Main | どこも行列 »

奈良の鹿と寺

「鹿男あをによし」を見てからずっと気になっていた奈良公園の鹿寄せを、今日まではキャンペーンで無料で見られるということだったので、ちょっと無理して行ってきました。しかも奈良は雨でした。

新幹線で京都に行き、京都駅で近鉄線に乗り換えました。近鉄奈良駅から循環バスに乗って飛火野へ。たぶん普段なら歩ける距離ではないかと思いますが、時間がないし雨なのでバスに乗りました。開始15分前に到着すると、もう鹿は何頭かいて、それ以上に人間がたくさんいました。主催は鹿の愛護会の方々でした。ホルンを吹き始めてからしばらくすると、森の奥から鹿が走ってやってきました。ちゃんと一列になってやってくるのですよ。面白い光景でしたが、雨だったのが本当に残念。募金をしたら鹿の絵が描かれているシールをいただきました。

20100306_2

その後、東大寺、春日大社、奈良国立博物館を見学。このあたりはどこに行っても鹿がいます。国立博物館は、何と平常展を行っている建物の内装をリニューアルしているということで本館は休館でした。(新館は開いてます。)それが見たくて行ったのにがっかりです。今年は平城遷都1300年祭のイベントやってるんじゃないんですか?なぜそんな大事なときに工事なんかしているんですか?

東大寺は、ものすごく昔に行ったはずですが、有名な南大門の金剛力士像くらいしか覚えていませんでした。大仏は大きかった・・・あちこちに鹿がいてフンがいっぱい落ちてます。スタッフさんたちがひんぱんに掃除していました。ずいぶん前に吉永小百合さんが鹿のフンをテーマに歌をうたわれましたが、公園の芝生に腰を下ろしてはいけません(*^_^*)春日大社も初めてではないはずなのに、初めての感じ。でも、スピリチュアルな空気を感じましたよ。

時間があったので、興福寺と薬師寺も見学。興福寺には去年博物館で見た阿修羅像をはじめ、たくさんの仏像がありました。薬師寺は、たしか天武天皇が持統天皇の病気平癒のために建てたお寺だったと記憶しています。飛鳥、奈良時代は一番好きな時代なので、その舞台となった土地を見て回るのは楽しいものでした。薬師寺の敷地内に故平山郁夫画伯のシルクロードの絵が数枚展示されてました。須弥山の絵が見事でした。

そうそう、興福寺の近くに天皇の寵愛を失った采女が入水自殺したと言われる池があり、そこに鳥や亀がいて、島の上で日光浴していたので写真を撮っていたのですが、通りがかりの修学旅行生と思われるJKが、「いやー、亀がいる。亀って気持ち悪いよ。ほんっとに気持ち悪い。」と心から嫌そうに言って去っていきました。人それぞれだからいいけど、うちのかめきちを思い出してちょっと悲しくなりました。

夕方の新幹線で帰宅しました。日帰りはちょっとつらいですね。できれば泊まって斑鳩のほうにも行きたいです。今年中にまた行きたいなと思っております。この旅の一番の感想は「鹿は思ったよりでかい」でした。

|

« バンクーバー五輪 フィギュアスケート | Main | どこも行列 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/60435/47736336

Listed below are links to weblogs that reference 奈良の鹿と寺:

« バンクーバー五輪 フィギュアスケート | Main | どこも行列 »