快挙
昨日はすごいことが起こりました。フィギュアスケートの話です。エイプリルフールは一切関係ありません。
昨日はかなりの怒りモードだったけど、テレビで記者会見を見たり、ホークス選手のコメントを見たりして感じました。タイミングって難しいと。これが1年前だったら城島さんは間違いなく福岡に戻ってこれたはずですね。そして、一年後でも、もしかすると。でも、今年はだめだったのでしょうね。
プロ野球選手の城島さんが、より自分を評価して必要としてくれる場所を選ぶのは当然です。城島さんがメジャーに行ってから5年の間にいろんな変化があったのですね。こぼれた水は二度とお盆の上には戻ることはないのですね。阪神でがんばって活躍してほしいです。それから、城島さんよりも現状維持を選んだホークスがますます強くなるよう祈ってます。
WBCのテレビ放送(キューバ戦)の解説が元オリックスの清原さんでした。私は野球は好きだけど、技術的なことはさっぱりわかりません。だから、もしかすると違う感想をもたれる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は清原さんの解説がとてもすばらしいと思います。現役時代のマスコミ報道から受けたイメージとはまったく違い、落ち着いた話し方で丁寧で、現役に近いからか選手の心理などをわかりやすく解説してくれていました。これから解説者として活躍される機会が増えるのでしょうね。清原さんの解説ならテレビ観戦もいいかなと思いました。
やはり今シーズン限りでしたか・・・・選手を奮い立たせ、不調を払拭する意味も込めての今日の会見だったのでしょうか。本当に残念です。少しゆっくりして心と体を休め、また何らかの形で帰ってきていただける日が来ることを祈ってます。
バレーボール日本男子監督です。私はリアルタイムで見ていないけど、ニュースなどで何度も放送される監督の大の字姿。16年ぶりのオリンピック出場決定で感極まったあまりの行動のようですが、かなりのインパクトでした。前々からかっこいい監督だなーと思っていたのですが、今回の大の字にますますファンになりました。
これまでのバレーボールの監督といえばジャージ姿だったけど、植田監督は常にスーツ。そして選手よりも熱い。監督就任以来、負けて笑っている選手や人前でタバコを吸う選手は排除し、日本を背負う気概のない選手は改心するまで戦力とみなさなかったという、日本男子バレーを建て直すためにかなり厳しい姿勢を貫いたようです。でも選手とは納得するまで話し合うということです。その結果が出たのですね。北京では一番高い位置の表彰台に上ってほしいですね。
今日のF1グランプリの放送、夜中の2時近くから。大好きなハミルトンの勇姿を見たいけど、そんな時間まで起きていたら明日、出勤できません。録画でもいいからもう少し早い時間に放送してほしい・・
世界フィギュアスケート選手権が放送されました。ひそかに応援していた「勇名トラ」ことトマシュ・ベルネルが4回転ジャンプを2回とも失敗し、その後もトリプルジャンプがシングルになったりと絶不調でした。演技の途中で戦意喪失した感じが見られました。最終グループの1番目の滑走でしたし、プレッシャーに負けたのでしょうか・・・
プリンス・ジョニーはジャンプは一応決めていたものの、ランディングの乱れからか思ったよりも得点が伸びませんでした。それでも3位は立派です。エキシビジョンが楽しみです。
そして、高橋大輔くん、やはりプレッシャーが強かったのでしょうか・・・・
世界の壁はいろんな面で高く厚いようです。次の世界大会では優勝してほしいです。
11月10日の午後12時すぎに宮崎入りし、早速、生目の杜へ。今年の秋季キャンプには、背番号66、52、21をはじめ、何人かの選手が怪我のため参加していません。そのせいか、いつもよりギャラリーが少なかったです。もともと秋季キャンプは少なめだとは思いますが、ここまでとは驚きました。例えば、いつもなら、先ほどあげた3選手がどこかへ移動しようすると、キャーという黄色い声とともにその方向へ大量のギャラリー(主に若い女性)が民族大移動のごとく移動します。今回のキャンプではそういう光景をまったくといっていいほどみませんでした。その代わり、ゆっくり見て回れました。
一番人気は今年大活躍した46番の選手でした。みなが帰ったあとも暗くなるまで居残り練習し、待っているファンのために最後の一人までサインしていました。選手の何人かが「大切なのは前にでる姿勢」とプリントされたTシャツを着ていました。これって52番の選手がよく口にする言葉ですよね。ファンクラブなどで販売されているのでしょうか?
それにしても宮崎は暑かったです。まだ半袖シャツの人がいます。
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