岡田鉄平さんメジャーデビュー

私とは無縁だと思っていたクラシック界で王子様を見つけた。その人は岡田鉄平さん。鉄平さんを初めて知ったのはこれまたクラシックとは全く関係なさそうな梅垣義明さんのライブだった。女装してシャンソンを歌い、ときには鼻豆を飛ばす梅垣さんの後ろで、鉄平さんは華麗にヴァイオリンを弾いていた。その姿にひとめぼれした私は、柄にもなくクラシックを聞きにいくようになった。４歳からヴァイオリンを習い始め、桐朋高等学校音楽科卒業、桐朋学園大学音楽部卒業、同大学研究科修了という音楽界のエリートだ。たまに「冗談音楽」と称して「エリーゼのために～水戸黄門バージョン」などというちょっとふざけた音楽を奏でて笑わせてくれる。その岡田鉄平さんが杉浦哲郎さんと共にキングレコードからメジャーデビューしたと連絡があった。クラシックを聞くと心が安らぐし、その上、演奏者が王子様だったら言うことないだろう。

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ミスチルDVD 少しネタバレあり

アマゾンに注文していた「Mr.Children Tour 2004 シフクノオト」のDVDが届きました。わたしの地元では今年のお盆休み中にコンサートが行われましたが、運が悪いことに大風邪をひいていて体調最悪のときでした。はっきり言って桜井さんがどんな曲を歌ったのか、どんな服を着ていたのか、ほとんど記憶がありません。このDVDに収録されているのは横浜国際競技場でのコンサートですが、きっと大差ないでしょう。というわけで、見てみました。最高です。ああ、もう一度生で見たい。。。

最後のほうになると桜井さんも息切れしてきたのか、観客に歌わせたりしていました。ちょっとずるい。。。イノセントワールドとかニシエヒガシエとか懐かしめの曲もあったりして、「シフクノオト」からも私が好きな曲は網羅されていたので満足。いちばん最初の「終わりなき旅」は意外だったけど、好きなのでOK。コンサートの最後に歌った「Sign」はこのツアーが始まった頃に発売したシングル。TBSドラマ「オレンジデイズ」の主題歌だったので、一度は耳にしたことがあるでしょう。ミスチルが曲を出すたびにそれが私の中でナンバーワンになっていくのです。そういえば、このドラマの主役の女性は聴覚障害を持つという設定だったので、手話を使っていました。手話って英語で「sign language」って言いますよね。きっと偶然ではないですよね。

空耳 PartⅡ

今日も面白いFLASHを紹介します。雑誌にも掲載されるという冬ソナの主題歌の空耳。かなり爆笑しましたよ。冬ソナを見た方もそうでない方もお楽しみいただけると思います。

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マイヤヒー

モルドバ共和国出身の男性グループ「O_ZONE」が歌っている通称「マイヤヒー」がネットで話題になっているとか。ルーマニア語という日本人には馴染みのない言語で歌われておりますが、多くの方が「空耳アワー」のように聞こえたままに日本語に置き換えたＦＬＡＳＨを作成されています。

いろいろ見てみましたが、この「マイヤヒー」は絶品でした。

注：未成年の方はご遠慮ください(*^_^*)

80's

フジ月９の「ラストクリスマス」でワム！の曲が流れていたので、すごく聞きたくなって、Amazon.co.jpからワム！のベストアルバム「ザ・ファイナル」を購入しました。ケアレス・ウィスパーとかラスト・クリスマスとかフリーダムとかヒット曲がたくさん入っていてもう涙ものです。学生時代にイギリスのポップスがすごく流行って、ワム！、デュランデュラン、カルチャークラブ、ペットショップボーイズの曲がヒットチャートを賑わしていました。私はカルチャークラブが大好きで、歌詞を覚えてよく歌っていましたね～。そういえばボーイ・ジョージはいったい今どこで何をしているのだろう？すこし前に、CSで現在のデュランデュランを見ましたが、やっぱそれなりにおっちゃんになっていました。1996年にイギリスでホームステイしていたときに、ヨーロッパ歌謡祭のようなものを放送していたのですが、その司会者がa-haのモートンでした。なつかしくて「a-haのモートンだ！」と思わず叫んでみたものの、一緒に見ていたのはティーンの子達ばかり。誰も知りませんでした。時々、このころのポップスが聞きたくなるのですよね。

＊a-haはノルウェー出身の男性３人のグループ